
「どけぇ!俺の邪魔をするなぁぁ!!!」
2008年
気を失った渡(瀬戸康史)はキャッスルドランの中へ。次狼(松田賢二)、力(滝川英治)、ラモン(小越勇輝)に見守られる渡だが、目を覚ますと自宅の工房だった。あれは夢だったのか…。
あの大ちゃん(高原知秀)までがファンガイアだったなんて…。ショックから立ち直れない渡は、自分が戦うことに疑問を抱き、置き手紙をして一人旅に出てしまう。
一方、バウンティハンターとして連続強盗犯の坂口(紀伊修平)を追いつめた名護(加藤慶祐)だったが、ボタンに気を取られている隙に反撃され逃げられてしまう。逆上した名護は坂口の車を追って走る、走る…。
1986年
音也(武田航平)はゆり(高橋優)からバイオリン少女のマミ(小崎怜奈)の先生になって欲しいと依頼される。オーディションに合格させたいというゆりに、デートをしてくれるなら、と条件を突きつける音也。仕方なくゆりは音也の条件を受け入れる。
2008年
渡は一人アーチェリーの練習をしている女性、マミ(遊井亮子)と出会う。渡もアーチェリーをやらせてもらうが、まったくうまくいかない。そんな渡にマミも大笑い。
1986年
小生意気なマミにバイオリンを弾かせる音也だが、「お前には才能がない」とバッサリ。怒ったマミは部屋を飛び出すが、ゆりに言われて音也は後を追う。が、音也の言うことなどに耳を貸さないマミ。とりあえず音也はマミをカフェ・マル・ダムールへ連れて行き食事をさせるが、マスター(木下ほうか)から「ツケはきかないから」とトイレ掃除を強要される。それを聞いた音也はレッスンだ、とトイレ掃除をマミに押し付ける。
2008年
マミといっしょにスポーツクラブへとやってきた渡は恵(柳沢なな)とばったり。一人旅に出ると言っておきながら、こんなおばさんとデートォ?恵におばさん呼ばわりされたマミはついに激怒。渡を間にはさんで2人の女性は大げんかを始めてしまう。
1986年
やってきた次狼にイクサを返せと迫る音也。2人はイクサを賭けてビリヤードで勝負することに。そんな勝負をマミにも見せる音也だが…。
2008年
渡を巡って勝負をする恵とマキだが、アーチェリー勝負の途中、突然倒れたマミはかつてファンガイアに襲われたことを告白する。その当時の恐怖から逃れられなくなり、五輪選考会でも敗れてしまったとか。
そんな話をしていると、ブラディ・ローズがファンガイアの出現を知らせる。迷いながらも渡はキバに変身、坂口の正体であるシースターファンガイアに立ち向かうが、今一つ技にキレがない。
そこへ現れた名護がイクサに変身。おれの獲物だ、とキバに襲いかかる。イクサの猛攻に圧倒されるキバは…。